後遺障害について|千葉で『交通事故』に強い弁護士

交通事故被害相談@千葉

後遺障害について

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交通事故の後遺障害の逸失利益

  • 文責:所長 弁護士 白方太郎
  • 最終更新日:2021年6月28日

1 後遺障害による逸失利益とは

交通事故で怪我をして後遺障害と認定された場合、その後遺障害がなければ将来得られたであろう利益のことを「逸失利益」といいます。

逸失利益は、交通事故前の収入を基礎として(これを「基礎収入」といいます。)、後遺障害による労働能力の低下の程度(これを「労働能力喪失率」といいます。)、労働能力を喪失する期間、中間利息の控除などを考慮して算定します。

2 労働能力喪失率について

労働能力喪失率とは、後遺障害による労働能力の低下の程度を表すもので、後遺障害の等級に応じて、一定の目安が定められています。

例えば、後遺障害等級が1級~3級の場合は100%、後遺障害等級7級の場合は56%、後遺障害等級10級の場合は27%、後遺障害等級12級の場合は14%、後遺障害等級14級の場合は5%などとなっています。

3 労働能力喪失期間について

労働能力喪失期間とは、後遺障害によって労働能力が低下する期間をいいます。

労働能力喪失期間の始期は、症状固定日が原則になります。

被害者が子どもなどの未就労者の場合には、原則18歳(大学卒業を前提とする場合には大学卒業時)が始期となります。

労働能力喪失期間の終期は、原則として67歳とされています。

症状固定時に67歳を超えている場合には、簡易生命表の平均余命の2分の1を労働能力喪失期間とするのが一般的です。

もっとも、労働能力喪失期間は、必ずしも画一的なものではなく、職種、地位、健康状態、能力等によって異なった判断がなされることもあります。

また、いわゆる「むちうち」の場合には、後遺障害等級12級で10年程度、後遺障害等級14級で5年程度とされるケースが多いです。

4 中間利息控除について

逸失利益の算定にあたっては、通常、労働能力喪失期間の中間利息を控除します。

中間利息の控除にあたっては、ライプニッツ係数という係数が使われることが多いです。

中間利息控除に用いる利率は、民法の改正により、令和2年4月1日以降3年内に発生した交通事故については年3%、令和2年3月31日以前に発生した交通事故については年5%となります。

5 逸失利益の具体的な計算方法

逸失利益は、基礎収入×労働能力喪失率×労働能力喪失期間に対応するライプニッツ係数、によって計算します。

例えば、令和2年4月1日以降に発生した交通事故で、症状固定時45歳、基礎収入が500万円、労働能力喪失率が14%(後遺障害等級12級)の場合、500万円×14%×15.9369(ライプニッツ係数)=1115万5830円、となります。

6 後遺障害の逸失利益のご相談は弁護士法人心へ

交通事故の後遺障害の逸失利益は、認定される後遺障害等級、基礎収入の算定、労働能力喪失期間等によって、得られる賠償額が大きく変わりえます。

そのため、より多くの事案を扱っている弁護士に相談した方が適切な対応を期待できます。

弁護士法人心は、交通事故担当チームが数多くの交通事故案件を扱っており、後遺障害の逸失利益に関しても、膨大な知識・経験・ノウハウがあります。

千葉にお住まいで、交通事故の後遺障害の逸失利益でお困りの方は、ぜひ弁護士法人心までご相談ください。

交通事故の後遺障害の申請方法

  • 文責:所長 弁護士 白方太郎
  • 最終更新日:2021年5月14日

1 交通事故における後遺障害

交通事故被害に遭って、身体に機能障害や神経障害等が生じた場合、症状に応じて、後遺障害が認められることがあります。

交通事故における後遺障害は、症状や程度によって、1級から14級までの等級に分けられています。

例えば、「両上肢の用を全廃したもの」は1級に、「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、就寝労務に服することができないもの」は3級に、「一下肢の用を全廃したもの」は5級に、「局部に頑固な神経症状を残すもの」は12級に、「局部に神経症状を残すもの」は14級に該当することになります。

いわゆる「むちうち」の場合には、後遺障害等級14級や12級が認められることがあります。

2 後遺障害の申請方法

交通事故の後遺障害の認定の申請は、通常、主治医に後遺障害診断書を作成してもらい、必要書類とあわせて、損害保険料率算出機構に対して行います。

申請方法には、加害者の保険会社を通じて手続きを行う事前認定という方法と、被害者自身が手続きを行う被害者請求という方法があります。

事前認定は、相手方の保険会社の指示に従って書類等を準備すれば、相手方の保険会社が手続きを行ってくれるため、それほど手間がかかりませんが、相手方の保険会社に手続きを委ねる点について不安があると思います。

被害者請求は、申請に必要な資料を自分で準備する必要があるため、多少手間がかかりますが、提出する資料を自分で確認することができるという点で安心できると思います。

3 後遺障害の申請は弁護士法人心に相談を

交通事故の後遺障害の申請は、認められる可能性や等級の見込み、申請にあたっての資料の準備など、専門的な知識やノウハウが重要となります。

弁護士法人心は、交通事故担当チームが多数の後遺障害案件を扱っているほか、後遺障害等級の認定業務に携わったことのある者が所内に所属しており、後遺障害の申請に関する知識やノウハウを蓄積しています。

千葉にお住まいの方で、交通事故の後遺障害でお困りの方は、弁護士法人心までご相談ください。

交通事故の後遺障害の等級

  • 文責:所長 弁護士 白方太郎
  • 最終更新日:2021年4月21日

1 交通事故の後遺障害とは

交通事故によって、身体に機能障害や神経障害が生じた場合に、その症状に応じて、後遺障害が認められることがあります。

後遺障害の認定の申請は、通常、主治医に後遺障害診断書を作成してもらい、必要書類とあわせて、損害保険料率算出機構に対して行います。

申請方法には、加害者の保険会社を通じて手続きを行う事前認定という方法と、被害者自身が手続きを行う被害者請求という方法があります。

事前認定は、それほど手間がかからない反面、手続きを相手方の保険会社に委ねる点について不安があると思います。

他方、被害者請求は、多少手間がかかりますが、提出する資料を自分で確認することができるという点で安心できると思います。

2 後遺障害の等級とは

後遺障害は、その症状や程度に応じて、1級から14級までの等級に分けられています。

例えば、「両眼を失明したもの」「両下肢の用を全廃したもの」は1級に、「一上肢の用を全廃したもの」は5級に、「局部に頑固な神経症状を残すもの」は12級に、「局部に神経症状を残すもの」は14級に該当することになります。いわゆる「むちうち」の場合には、後遺障害等級14級や12級が認められることがあります。

後遺障害が認められた場合、認められた等級に応じて、後遺傷害慰謝料や逸失利益を請求することができます。

3 後遺障害のご相談は弁護士法人心へ

交通事故の後遺障害は、認められる可能性や等級の見込み、申請にあたっての資料の準備、後遺障害が認められた場合の損害賠償額の交渉など、専門的な知識やノウハウが重要となります。

弁護士法人心は、交通事故担当チームが多数の後遺障害案件を扱っているほか、後遺障害等級の認定業務に携わったことのある者が社内に所属しており、後遺障害等級認定申請に関する知識やノウハウを蓄積しています。

千葉にお住まいの方で、交通事故の後遺障害でお困りの方は、ぜひ一度、弁護士法人心までご相談ください。

交通事故によるむちうちと後遺障害

  • 文責:所長 弁護士 白方太郎
  • 最終更新日:2021年3月18日

1 むちうちとは

交通事故被害に遭った場合、むちうちの症状になることがあります。

むちうちの症状は、診断書上は、通常、頚椎捻挫、頸部挫傷などと記載されます。

むちうち症状は、頸部などに痛みがあるものの、レントゲンやMRIなどの他覚所見がないケースが多いため、むちうちの場合に後遺障害等級が認められるかが問題となることがあります。

2 後遺障害とは

交通事故によって、身体に機能障害や神経障害が生じた場合に、その症状に応じて、後遺障害が認められることがあります。

後遺障害の等級には、1級から14級まであります。

例えば、「局部に神経症状を残すもの」と認められた場合には後遺障害等級14級に、「局部に頑固な神経症状を残すもの」と認められた場合には後遺障害等級12級に該当することになります。

むちうち症状の場合には、これらの症状に該当すると認められた場合に、後遺障害等級が認められることになります。

3 後遺障害等級の申請について

後遺障害の等級認定の申請は、通常、損害保険料率算出機構に対して行います。

申請方法としては、加害者の保険会社を通じて手続きを行う事前認定という方法と、被害者自身が手続きを行う被害者請求という方法があります。

特にむちうちの場合には、他覚所見がないケースが多いため、後遺障害等級の認定申請にあたっては、症状や治療状況等に関して適切な資料を提出することが重要となります。

そのため、通常は、加害者の保険会社任せになる事前認定ではなく、提出書類の準備などの手間はかかりますが、提出書類を自ら確認できる被害者請求の手続きをとることをお勧めしています。

後遺障害のご相談をお考えの方へ

  • 文責:所長 弁護士 白方太郎
  • 最終更新日:2021年2月17日

1 後遺障害とは

交通事故被害に遭い、身体に機能障害や神経障害が生じた場合に、その症状に応じて、後遺障害が認められることがあります。

後遺障害の等級は1級から14級まであり、どのような症状の場合に何級に該当するかは、自動車損賠賠償保障法施行令で定められています。

例えば、両足の機能を完全に失った場合には1級6号に該当することになります。

また、むちうちの場合、通院状況や症状等にもよりますが、局部に神経症状を残すものと認められれば14級9号に、局部に頑固な神経症状を残すものと認められれば12級13号に該当することになります。

2 後遺障害の申請方法

後遺障害の等級認定の申請は、通常、損害保険料率算出機構に対して行います。

申請方法には、相手方の保険会社を通じて手続きを行う事前認定という方法と、被害者自身が手続きを行う被害者請求という方法があります。

事前認定は、基本的に相手方の保険会社が手続きを行うので、それほど手間がかかりません。

その反面、提出書類等が保険会社任せになるため、提出物の内容を事前に確認することができず、場合によっては、被害者にとって有利な情報が抜け落ちる可能性を否定できません。

被害者請求は、被害者自身で提出書類等を準備する必要がありますが、被害者自身が内容を確認し、状況に応じて必要な書類等を提出することができるメリットがあります。

3 後遺障害が認められた場合の賠償

交通事故被害で後遺障害が認められると、後遺障害等級に応じた後遺症慰謝料を請求することができます。

後遺症慰謝料は、例えば、後遺障害等級14級の場合には110万円、後遺障害等級12級の場合には290万円が目安とされています。

また、後遺障害が認められた場合には、後遺障害等級に応じた逸失利益を請求することができます。

4 後遺障害のご相談は弁護士法人心へ

交通事故の後遺障害は、認定されるかどうか、認定される場合に何級に該当するかによって、得られる賠償額が大きく変わってきます。

そのため、正当な後遺障害の等級認定を受けるためには、事前の準備が重要になります。

弁護士法人心は、多くの交通事故被害を扱っており、交通事故に関する知識・経験・ノウハウを蓄積しています。

また、後遺障害等級の認定業務に携わったことのある者が社内に所属しており、後遺障害等級認定申請に関するノウハウも蓄積しています。

千葉にお住まいで、交通事故の後遺障害でお困りの方は、弁護士法人心までご相談ください。

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