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弁護士による債務整理@千葉

「任意整理」に関するお役立ち情報

任意整理と保証会社

  • 文責:所長 弁護士 白方太郎
  • 最終更新日:2022年6月2日

1 銀行等のカードローン

都市銀行や地方銀行、信用金庫や信用組合のカードローンには、通常、保証会社が付けられています。

例えば、三菱UFJ銀行のカードローンのバンクイックには消費者金融のアコムが、三井住友銀行カードローンには消費者金融のSMBCコンシューマーファイナンスが保証会社となっています。

なお、三菱UFJ銀行の一部のローンについては、クレジットカード会社の三菱UFJニコスが保証会社になっています。

消費者金融会社やクレジットカード会社は、自社が直接貸し付けたりクレジットカードを発行したりするだけではなく、銀行等のローンに対する保証業務も行っているということになります。

2 任意整理の交渉相手は保証会社

銀行や信用金庫のローンについて、任意整理を行う旨の受任通知を当該銀行等に送付すると、当該銀行等は保証会社から代位弁済を受けることになります。

代位弁済を受けると、当該銀行等は債権者ではなくなり、保証会社が債権者になります。

この、保証会社が有する債権を、求償債権と言います。

つまり、銀行等のローンについて任意整理を行う場合、その交渉相手は当該銀行等ではなく、保証会社ということになります。

そこで、任意整理を行った場合の交渉結果を想定するためには、保証会社がどの会社かということを事前に把握しておく必要があります。

交渉の相手となる保証会社によって、任意整理の条件は大きく変わることがあるからです。

3 マイナーな銀行のケース

大手銀行や、大手金融グループ(三菱UFJフィナンシャルグループなど)に属する銀行のカードローンであれば、保証会社も広く知られていますので、保証会社を事前に調査する必要は特にありません。

例えば、auじぶん銀行は三菱UFJフィナンシャルグループに属しており、そのカードローンの保証会社はアコムです。

しかし、大手金融グループに属さないネット銀行や、地方銀行、信用金庫、信用組合の場合、資料がないと保証会社がどこなのかわからない場合もあります。

そこで、このような銀行等について任意整理の相談をする場合は、少なくとも借りているローンの商品名がわかるものを用意しておくとよいでしょう(商品名がわかれば、当該銀行のウェブサイトを調べることにより、保証会社が判明することが多いです)。

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