成田にお住まいで刑事事件について弁護士への相談を検討されている方へ

成田から当法人へご相談いただく際には、弁護士法人心 千葉法律事務所がお近くの事務所となっております。

当事務所は千葉駅から徒歩１分の場所にありますので、公共機関ですと、JR成田線などを利用してお越しいただけるかと思います。

もちろん、お車でもお越しいただけますので、まずは当法人へご相談ください。

警察に逮捕されると、警察署の留置場に留置され、逮捕後４８時間以内に検察庁に送検され、検察官は被疑者を取り調べて通常１０日間の勾留請求を裁判官に行います。

裁判官が勾留請求を受けると、勾留質問で被疑者に質問して勾留の必要性を判断して勾留決定します。

勾留となると、通常は１０日間は警察署で留置されますが、１０日間も留置されれば、勤務先を解雇か懲戒解雇となる可能性があります。

解雇などを防ぐためにも、まずはできるだけ早く刑事事件に強い弁護士に依頼することが重要です。

在宅事件では解雇のおそれはありませんが、軽く考えて弁護士を選任しないでいると、軽くても罰金刑などの前科がつくおそれがあります。

前科がつきますと、被疑者の後の人生に悪影響を及ぼすことになりますから、在宅事件だからと言って弁護士に弁護を依頼せずに済ますのではなく、刑事事件に強い弁護士に依頼すべきです。

軽微な事件ならば、早く依頼することで早期に示談が成立し、示談が成立すれば通常不起訴となり、不起訴となれば前科はつきません。

もちろん、弁護士に依頼しても不起訴とならない場合もありますが、今後の人生への悪影響を少しでも軽減できるようにするためにも、弁護士へご相談ください。

犯罪を起こして逮捕や検挙されて被疑者となった場合、勤務先などの解雇や懲戒解雇となったり、子どもに親の前科の影響を及ぼすことを心配するのが常です。

刑事弁護に重点をおいている法律事務所は少数ないですが、別の都道府県まで出向かなくとも、当法人の千葉県内の事務所をご利用いただけます。

成田にお住まいの方で刑事事件についてお困りなら、当法人に刑事弁護をご依頼ください。