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弁護士法人心 千葉法律事務所

交通事故・後遺障害

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交通事故対応を弁護士にご相談ください

交通事故の交渉のプロである保険会社の方に対し、被害者の方が自力で交渉するのは容易ではありません。お困りの際は、弁護士にご相談ください。

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スタッフもサポートいたします

お打合せ日程の調整や書類の送付、その他のご連絡等をさせていただくなど、スタッフも交通事故の解決に向けてサポートさせていただきます。

事務所でのご相談と電話相談

当法人では、ご来所いただいてのご相談のほかに、交通事故に関しては電話相談にも対応しております。千葉にお住まいで交通事故でお困りの方はご相談ください。

なぜ当法人は交通事故案件を得意としているのか

  • 文責:所長 弁護士 白方太郎
  • 最終更新日:2024年10月2日

1 交通事故案件を集中的に取り扱う弁護士が対応する

弁護士の中には、様々な業務分野を全般的に対応する弁護士がいる一方で、特定の分野を集中的に取り扱う弁護士もいます。

様々な業務分野を全般的に対応する弁護士よりも特定の分野を集中的に取り扱う弁護士の方が、その特定の分野については知識や経験を得やすい傾向にあります。

そのため、特定の分野を集中的に取り扱う弁護士の方が、質の高いリーガルサービスを受けやすいといえます。

当法人では、交通事故案件を集中的に取り扱う弁護士が事故関係のお悩みを対応しておりますので、安心してご相談いただけます。

2 損害保険料率算出機構の元職員が在籍

後遺障害の等級認定は、損害保険料率算出機構という機関が判断します。

後遺障害等級の認定基準は、基本的に外部には公表されていない情報になるため、後遺障害等級の認定基準に詳しくない弁護士も多くいます。

当法人では、後遺障害等級認定申請の内実を知る損害保険料率算出機構の元職員が在籍しており、このスタッフと連携して対応することで、より適切に後遺障害の申請サポートをすることが可能となっております。

3 元裁判官の弁護士が在籍

示談交渉が成立しなかった場合には、最終的に裁判で争うことになるケースも少なくありません。

裁判において重要なポイントは何かを知った上で対応するのと、よく分からないまま対応するのとでは、結果が大きく異なることがあります。

当法人には元裁判官の弁護士が在籍しており、裁判において重要なポイントは何かをしっかり把握できる強みがあります。

4 多数の交通事故案件の取扱件数

当法人は多数の交通事故案件の取扱い件数があるため、交通事故の知識やノウハウが集積されています。

また、定期的に情報を共有し研究する機会を設けており、弁護士一人一人の質の向上にも努めています。

交通事故の知識や経験が豊富な弁護士が多く在籍しているため、安心です。

5 交通事故でお悩みの方は

上記のとおり、当法人では交通事故案件を得意とする様々な理由があります。

適切な賠償金を獲得し、事故被害に遭われた方にご満足いただける結果となるよう、最後までしっかり対応させていただきます。

千葉にお住まいの方のご相談も受け付けておりますので、交通事故でお悩みの方は、お気軽に当法人にご相談ください。

交通事故を弁護士に相談するタイミングについて

  • 文責:所長 弁護士 白方太郎
  • 最終更新日:2024年8月29日

1 早期の相談が大切

交通事故の賠償金は、その事故状況や症状等によって異なりますが、適切な金額を受け取るためには、事故状況に関する証拠や治療経過に関する証拠が大切となります。

例えば、ドライブレコーダーの映像が無い事案において、事故状況に関する証拠として重要なものに実況見分調書(警察が作成する事故状況等を記載した書類)があります。

しかし実況見分調書は、物件事故扱いとなっている場合には作成されないため、証拠化するためには人身事故扱いにする必要があります。

また、治療経過に関する証拠として重要なものに診療録(カルテ)がありますが、日々の診察の中での言動が記載されており、診察の際に伝えるべきことを伝えていなかったことにより、カルテに記載されずに損をしてしまうこともあります。

このような注意点を事前に把握しておくためにも、早期に交通事故に詳しい弁護士に相談することが大切であるといえます。

2 特に弁護士に必ず相談すべきタイミング

⑴ 後遺障害申請を考えているとき

前記のとおり、できる限り早期の相談が望ましいですが、その中でも特に相談すべきタイミングとして、後遺障害申請を考えている場合があります。

後遺障害等級認定申請は、自賠責保険会社から委託された損害保険料率算出機構というところが実質的な認定機関になります。

基本的には書面審査となるため、原則として後遺障害診断書等の提出書類に記載してある症状を前提に審査がされます。

たとえ、後遺障害診断書等に記載してある症状が実際の症状と異なる場合であっても、口頭でその旨を説明することはできません。

そのため、本来は後遺障害が認定されるべき症状であっても、提出書類の記載内容が実際の症状と異なっているために、後遺障害が認定されないということになってしまうおそれもあります。

そのようなことを防ぐためにも、後遺障害等級認定申請をお考えの方は、申請手続きを行う前に交通事故に詳しい弁護士に相談することをおすすめします。

⑵ 保険会社から賠償金の提案があったとき

保険会社が提案する賠償金は、相場の金額より低額であることも多いです。

保険会社から賠償金の提案があり、示談書を取り交わして示談が成立すれば、原則として金額を争うことはできなくなります。

そのため、適切な金額を受け取るために弁護士に相談したいと思っても、示談後では手遅れとなることが多いです。

したがって、示談前に交通事故に詳しい弁護士に相談することが大切です。

交通事故における弁護士費用特約の利用

  • 文責:所長 弁護士 白方太郎
  • 最終更新日:2024年8月2日

1 弁護士費用と弁護士費用特約

交通事故の解決を弁護士に依頼した場合、弁護士費用がかかります。

弁護士費用とは、相談料、着手金、報酬金、日当、実費等の弁護士に依頼した場合の事件処理にかかる費用のことです。

弁護士費用特約が付されている場合には、上限はありますが、弁護士費用の多くを保険会社が負担してくれます。

多くの保険では相談料上限が10万円程度、弁護士費用上限が300万円程度となっています。

この金額は、ご加入の保険によっては異なる場合もありますので、約款等をご確認ください。

この弁護士費用300万円というのは、例えば請求額が2000万円というような多額でない限り、通常超えることはありませんので、多くの場合は弁護士費用特約の範囲で解決をすることができ、費用負担は発生しないということになります。

そのため、費用負担を気にせず気軽に弁護士に依頼することができます。

2 ご自身が弁護士費用特約に入られていない場合でも使えるケース

このように便利な弁護士費用特約ですが、自分自身が入っていない、過失があるなどの事情から、使えないと思われている方もいらっしゃいます。

しかし、ご自身が加入していなくても、同居の親族や、別居の未婚の子については弁護士費用特約を利用できる場合がありますし、弁護士費用特約はこちらに過失があっても利用できます。

また、こちらが歩行中の事故である場合や、交通事故でない場合でも、弁護士費用特約を使える場合があります。

弁護士費用特約を使えないと思っていても、使えるというケースは少なくありませんので、ご家族を含めて加入されている保険を確認してみることをおすすめします。

3 弁護士費用特約がない場合

弁護士費用特約がない場合であっても、多くのケースでは、弁護士費用を自費で支払ったとしても受け取る額が増えるため、交通事故に関しては弁護士に依頼をした方が良いケースが多いといえます。

とはいえ、請求額が小さいケースや過失についてリスクを負っているケース等については、弁護士に依頼するべきか否か、精査が必要なこともあります。

そのようなときは、まずは無料相談等を利用して、費用倒れになる可能性があるのか確認することをおすすめします。

交通事故を弁護士に相談するメリット

  • 文責:所長 弁護士 白方太郎
  • 最終更新日:2024年5月30日

1 今後の手続きや見通しを把握できる

交通事故被害に遭うと、今後の対応はどうすればよいのか、治療費の負担はどうなるのか、後遺障害はどうなるのか、損害賠償はどうなるのかなど、様々な不安や疑問が生じると思います。

これらの疑問の解消は、保険会社の担当者から説明を受けることもできると思いますが、担当者によっては、説明が不十分なこともあり、不安や疑問が残ってしまうこともあります。

弁護士に相談することによって、このような不安や疑問を解消し、今後の手続きや見通しを把握することができます。

2 適切なアドバイスを受けられる

交通事故被害に遭った場合、気が動転してしまい、必要な手続きや対応が遅れてしまうことがあるかもしれません。

また、事故当初の警察への対応や通院の対応などを誤ると、後日、不利益が生じ、本来得られるべき賠償を得られなくなることもあります。

さらに、後遺障害の認定申請においては、様々な観点からの検討が必要で、専門的な知識やノウハウが求められます。

弁護士に相談することによって、不測の事態を避け、事故後の対応や通院などに関する適切なアドバイスを受けられることが期待できます。

3 保険会社への対応や交渉を依頼することもできる

交通事故被害に遭った場合、通常は、相手方の任意保険会社の担当者が窓口になることが多く、その担当者とやり取りをすることになると思います。

通院や仕事をしながら、ご自身でやり取りを行うことは、時間的にも精神的にも非常に大きな負担となります。

また、事故の被害者と相手方の保険会社の担当者との間には、知識やノウハウに大きな差があるため、場合によっては治療費の支払い打ち切りなど、不利益を被ることも考えられます。

保険会社への対応や交渉を弁護士に依頼することによって、時間的・精神的な負担を軽減し、適切な賠償を得ることが期待できます。

4 交通事故のご相談は当法人へ

当法人は、多くの交通事故案件を扱っており、交通事故に関する膨大な知識・ノウハウ・経験を蓄積しています。

また、交通事故についてはお電話でご相談いただくこともでき、最後まで来所が不要であることが多いですし、来所をご希望の場合でも、千葉駅近くに事務所がありますので、千葉周辺に住んでいらっしゃる方にとって相談しやすいかと思います。

交通事故については、お電話でご相談をいただくということも可能です。

千葉にお住まいで交通事故についてお困りの方は、一度、当法人までご相談ください。

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交通事故のご相談をお考えの方

交通事故対応のノウハウ

弁護士が取り扱う法律問題は、弁護士によって様々です。

分野が異なれば、適切な問題解決のために必要となる知識やノウハウも異なります。

そのため弁護士の業務は、誰がやっても同じ結果が出るというものではなく、弁護士によって結果に差が出るものが多くあるといえます。

交通事故においては、示談交渉や裁判において、有利な事情を的確に主張・立証し、適切な損害賠償金額で解決できるかどうかが弁護士の腕の見せ所です。

当法人では、交通事故について的確に対応するために、交通事故チームの弁護士が集中的に交通事故問題に取り組むとともに、定期的に研究会を開催して、知識、ノウハウの共有を行っています。

交通事故のご相談のタイミング

当法人では、交通事故直後からご相談を承っております。

事故直後の段階であれば、通院や保険会社対応に関する注意点について、弁護士からアドバイスさせていただくことが可能です。

もちろん、事故直後だけでなく、治療を続けても痛みが残ってしまった段階や、これから示談交渉を行うというタイミングのご相談にも対応しておりますので、交通事故に関してお困りの方は当法人にご相談ください。

ご不安な点等がある場合にも、弁護士が丁寧にお答えいたしますので、お気軽にご相談いただければと思います。

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